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細麦について
■麦は押麦などの主食用のほかパン、麺類、麦茶、麦味噌、焼酎、ビールなどに使用されています。用途に応じて強力粉、中力粉、薄力粉などに精製されます。
■麦の粒にはミリ単位の普通粒、大粒などがあり、その中でもおよそ2mm以下のふるいにかけられて通過した麦を「細麦」と呼びます。「細麦」は粒形が均一で。硬質粒が少なく、つるつるモチモチとした食感が特徴です。
■当店さくらやでは選りすぐりの粉を取り寄せブレンドし のど越しも良くし 麺の長さにもこだわり 夏はより細く食べやいように変化させます ソーメンと言えば乾麺ですが さくらやではなんとソーメンの大きさで生麺を湯がき、それを食する夏場のみの限定メニューがあります。生麺のソーメン食べた事ありますか?
■黄金色のうどんと言えば讃岐うどんですが 味も良く腰もあります 黄金うどん研究会に入会して5年間講習を繰り返して讃岐を知り尽くしたさくらやだからこそ出来るささめ麦です。

■信州は「信州そば」と言われるほどのそば処。特に小県郡長門町は歴史あるそば生産地で当店は長門町産の石臼挽粉を使用しています。(長門町は和田村と合併して現在は長和町)
■もともとそばは昔、板や木箱に盛りつけ、持ち運びして振る舞ったと言われています。
■「板そば」は、ざるそばに対して、白木の板に盛りつけてあるところから命名されています、白木板はそばの程良い水分吸収に適し、味を引き立てます。
■さくらやで使用していますそば粉は信州の契約農場で栽培され、農林水産省の定める特別栽培農産物に係わる表示ガイドライン(15総合 第950号)の無農薬栽培農産物に適合した栽培方法で栽培された長野県産の農産物そば粉を当店さくらやは使用しておりますので、安心してお召し上がり下さい。

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